2015-03-24 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
同社は、県中央部において、これまで軌道及びバス事業を営んできた土佐電気鉄道、バス事業を営んできた土佐電ドリームサービス及び高知県交通の経営不振を打開し、公共交通の維持を図るため、三社の事業を統合して、県と沿線自治体が出資金計十億円を全額出資することなどにより、昨年十月に設立された新会社であります。新経営陣の下、コスト削減とバス路線の再編による利便性の向上等に取り組むとのことでありました。
同社は、県中央部において、これまで軌道及びバス事業を営んできた土佐電気鉄道、バス事業を営んできた土佐電ドリームサービス及び高知県交通の経営不振を打開し、公共交通の維持を図るため、三社の事業を統合して、県と沿線自治体が出資金計十億円を全額出資することなどにより、昨年十月に設立された新会社であります。新経営陣の下、コスト削減とバス路線の再編による利便性の向上等に取り組むとのことでありました。
現在、これは平成十六年度末でございますけれども、函館市交通局、それからこれは高岡でございますが万葉線、岡山電気軌道、広島の広島電鉄、土佐電気鉄道、伊予鉄道、長崎電気軌道、熊本市交通局、そして鹿児島市の交通局、計九事業者におきまして百六両の低床式車両が導入されております。
実は、私の地元の高知市内の土佐電気鉄道という路面電車がございまして、やっとこの四月に初めて、低床式の、床の低い、バギー車でも車いすでも停車場からそのまますとんと行けるという低床式路面電車を購入できたわけであります。 それはある関西の工場でつくられたわけでありますけれども、実はその工場が三月末をもって不景気のために廃止をされる。
それで、具体的なお尋ねでございますが、現在十社と申しますのは、青森県の津軽鉄道と弘南鉄道、それから宮城県の栗原電鉄、長野県の上田交通、群馬県の上毛電気鉄道、千葉県の銚子電気鉄道、それから富山県の加越能鉄道、和歌山県の野上電気鉄道、島根県の一畑電気鉄道、そして高知県の土佐電気鉄道、この十社が補助金の対象になっておりまして、このうちの何社かはいわゆる経営が今後とも好転しないだろうということで、補助の打ち
先ほど先生御指摘の土佐電気鉄道を例にとりますと、私ども決して鉄道をやめた方がいいというふうに思っておるわけではございませんで、むしろバスに転換が困難であれば何とかしてそれを維持していくべきだというふうに考えておるわけでございます。
○小川(国)委員 いずれにしましても、赤字の電鉄会社の欠損補助、これに対しては国と地方自治体から二割ずつですか補助金が出るようになっておりまして、それで見ますと、津軽鉄道、弘南鉄道、栗原電鉄、上田交通、上毛電気鉄道、銚子電気鉄道、加越能鉄道、野上電気鉄道、一畑電気鉄道、土佐電気鉄道、この十社の電鉄会社が私の資料では五十九年からずっと継続して欠損補助、赤字のために国や自治体の補助を受けて至っているという
安芸市までは民鉄の土佐電気鉄道株式会社、これが民営として行われておったのですよ。この阿佐線ができるということで、この路線を国鉄は買収したわけです。そしてこれを廃止したわけです。だから、この阿佐線については非常に足が――いわばこれを期待してそれに協力したわけですから、この点をお忘れなくと申し上げておきたい。
先般の委員会におきまして、高知県の土佐電気鉄道に対します災害補助の関係につきましては、地方鉄道軌道整備法の規定に基づく災害の補助をするという方針で財政当局と協議中でございます、というようにお答えを申し上げたわけでございますが、その後の経過について御報告申し上げます。
○説明員(国友弘康君) 土佐電気鉄道株式会社の訴訟につきましては、取り下げをいたしまして解決をいたしましたことは先生のおっしゃる通りでございます。その後盛運汽船の申請が出たわけでございますが、盛運汽船の以前の三浦半島におきます免許の際に誓約書が出ましたことは事実でございます。
ところがこの問題については、同じ路線に土佐電気鉄道が過去において申請をしている。昭和二十五年二月二十日に申請して、二十六年十一月十二日に却下している。ところが土佐電気鉄道が却下訴願をしたのが二十七年四月、行政訴訟を起したのが二十七年十月六日、これによって実地検証を二十九年十一月にやっております。
未成線開通促進に関する請願(愛知揆一君紹介)(第三四七号) 三七 白糠、十勝国足寄両駅間の鉄道敷設に関する請願(正太清君紹介)(第三四八号) 三八 国分、古江両駅間の鉄道敷設に関する請願(二階堂進君紹介)(第三七八号) 三九 新潟県の港湾整備促進に関する請願(塚田十一郎君外一名紹介)(第三七九号) 四〇 富山県の港湾整備促進に関する請願(内藤友明君外二名紹介)(第三八〇号) 四一 宇佐町、高知市間に土佐電気鉄道
未成線開通促進に関する請 願(愛知揆一君紹介)(第三四七号) 白糠、十勝国足寄両駅間の鉄道敷設に関する請 願(正木清君紹介)(第三四八号) 国分、古江両駅間の鉄道敷設に関する請願(二 階堂進君紹介)(第三七八号) 新潟県の港湾整備促進に関する請願(塚田十一 郎君外一名紹介)(第三七九号) 富山県の港湾整備促進に関する請願(内藤友明 君外二名紹介)(第三八〇号) 宇佐町、高知市間に土佐電気鉄道
電鉄会社は私大体これは調べたのですが、西武鉄道、高松琴平電鉄、帝都高速度、土佐電気鉄道、東京急行電鉄、東武鉄道、名古屋鉄道、奈良電気鉄道、南海電鉄、西日本鉄道、阪神電気鉄道、伊豫鉄道、江ノ島鎌倉観光、小田急電鉄、近畿日本鉄道、京王帝都電鉄、京成電鉄、京阪神急行、京浜急行電鉄、京阪電鉄、京福電気鉄道、神戸電気鉄道、山陽電気鉄道、相模鉄道、このほかに大西土地とか大島土地とかいう、土地銀行とか称してあらゆる
静岡県において大井川鉄道、福井に参りまして福井鉄道、高知の土佐電気鉄道、七社、一応補助額を一千五百二十九万八千円と作業いたしておりまして大蔵省に通知しておりますが、小さい会社で二、三まだ報告が遅れまして見なければならないのではないかと数字上考えられるのがありまして、十三号台風におきましてはまだ確たる会社名及び数字を申述べるには、もう少し時間を借して頂きたい、かように考えております。
大体江若鉄道、奈良電気鉄道、北丹鉄道、有田鉄道、大井川鉄道、福井鉄道、土佐電気鉄道、この七社に対する補助を一応大蔵省に請求しておりまして、被害総額七千六百四十九万三千円、これが会社の申請いたしましました被害総額であります。